修道士に学んだアファメーション法/イメージが不可欠な理由

こんにちは!ご覧くださりありがとうございます。

 

 

今回はヒンドゥー教のマンク(monk・修道士)の方が実践するアファメーションについてのインタビューを見たので、学んだことをシェアしますね!

 

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彼らは確実にアファメーションを潜在意識に落とし込むために
数珠で数えながら、1つのアファメーションを108回数えます。
1つの文章に付き108回です。

 

そしてアファメーションの構成に3つの必須要素があるといいます。

 

  1. 簡潔なポジティブな言葉を選ぶこと
  2. 鮮明にイメージできること
  3. それに伴う感情があること

普通の人がアファメーションをするとなると
言葉だけで視覚化、感情のポイントを忘れがちだそうです。

 

 

たとえば、
I love apples.
私は アップルが 好きです。
といった場合に

 

潜在意識は 「I」を知っているのでOK
次に 「love」ですがこれも潜在意識は知っています。感情も伴います。

しかし「apples」 これは言葉だけでは混乱してしまいます。


なぜなら潜在意識は、今までの人生で見てきた全てのapplesを呼び起こそうとするからです。
「これは、赤いリンゴなのか青いリンゴなのか、蜜の多いリンゴか、フジリンゴか
アップルのMacBook Proなのか、Mac Book airなのか」
「どのapplesについて言ってるの?」

 

これが言葉だけでは不十分な理由で、実際のアファメーションの際には、
赤くて艶があって美味しそうな見た目のリンゴをはっきりと想像しながら
I  love apples!」といえると
潜在意識は「あぁ!わかったよ!それね!」と反応するんだそうです。

 

 

 

1つにつき108回唱えるってどのくらい時間がかかるんでしょうか。

私も今から試してみようと思います!

ポイントはイメージです。

このページにたどり着いた皆さんも、せっかくだから一度試してみましょう!

 

追記

実際にやってみたところ1文あたりだいたい5分かかりました

参考になれば幸いです!