叶う願望であるために必要な2つ/新完訳成功哲学メモ②
ご覧くださりありがとうございます。
今回は、新・成功哲学についてのメモ②です。
願望について学んだことを書いていきます。
まずは、願望を定義し直す必要がありました。
願望は、単なる希望や願いではなく、
他の物を超越した強烈に突き上げてくるような切なる願望だということです。
また、実践の6ステップ(本書 p.61)に加えて、必要なものがあります。
それは「覚悟」と「想像力」です。
「願望達成に伴う痛みや損失はすべて受け入れるという覚悟」と
「偶然や運命、あるいは幸運に任せておけないことを理解できるだけの豊かな想像力」です。
覚悟が何を生み出すかは執念の50セントの少女の話にも表されています。
農場の大人に何を言われても、
「お仕置きするぞ!」板を振り上げられても
”ぴくりとも動かなかった”むしろ”一歩踏み出した”のです。
彼女はまさに背水の陣で実現させたのです。
そのくらいの覚悟をもった時、ようやくあなたは願望があるといえるのかもしれません。
こうありたい、したいという
燃えるような願望は
夢見る人の出発点であり、
ここから飛び立たなければならない。
夢は、無関心、怠惰、
あるいは大望の欠如からは
生まれてこない。
最後までご覧いただきありがとうございました。