適した時を待つのは、成功哲学的には失敗要因

今日はいろんなところでお祭りみたいですね。
あちらこちらに浴衣の女性が見受けられます。
 
 
最近考えているのは、性格の定義って何でしょうかということです。
変えられないという人もいれば、
自己暗示によって変えていけるというものもあります。
変えられないのは性質だけな気もします。
 
ブリタニカ国際大百科事典によると
日常的には生れつきの品性という意味に使われている。 characterはギリシア語の彫刻を意味する語に由来する,きわめて多義的な概念であるが,心理学では一般に人間の行動の背景にあって,個人に特徴的な行動様式や考え方などを規定している持続的な態度の系をいう。パーソナリティや気質という言葉もほとんど同じ意味で用いられるが,パーソナリティと違って性格は知的側面を含まず,動機づけや方向づけに関連する意欲的側面をさす。また気質と違って必ずしも体質的な関連や生得的な傾向を強調せず,文化的,社会的条件への適応とも関連して,学習によって多少とも後天的な変化があるものとされる。
 
学習によって多少の後天的な変化があると考えられるんですね。
 
ナポレオンヒル的に言うのであれば
身に着けられると思えば身に着けられるということなのかもしれません。
 
ただ自分に向いているつまり伸ばしやすい傾向と
伸ばしにくい傾向は存在するでしょう。
その伸ばしやすい分野・部分を見つけることが成功へのポイントだと考えることができますね。
 
 
さて、今日も新・完訳 成功哲学を読んでいるのですが、
失敗の30要因としてなまけグセが挙げられています。
 
ここで、なまけグセは”適した時”を待つ習慣を指しています。
私はこの癖はある意味では、
いい性質の裏返しであるとも考えられるので、そのままにしていました。
 
しかし今日感じたのは
”今この瞬間がその時である!”という心意気で生きる人は
もしかしたら成長のスピードが人とは違っているのかもしれないということです。
とにかく早くスタートする
とにかく打ち込む
とにかくスタートしよう
 
私も英語学習をスタートさせることに
今決めました!(笑)
この文章を書きながらやらなきゃ!スタートしなきゃ!
スタートしたい!という気持ちです。
ご覧になっているあなたも何か迷っていることがあれば一緒にスタートしましょう!
 
今日もここまでご覧くださってありがとうございます。