【8/10】今日の名言7選

悩みに対する最良の解毒剤は運動である。

悩みのある時は、できるだけ頭脳を使わずに筋肉を使うことだ。

そうすれば、その効果にびっくりするに違いない。

私はいつもこの手を使う。運動を始めると、悩みはすぐに消えてしまう。

エディー・イーガン大佐


自分の悩みに「ストップロス」

これこれの事柄にはどのくらいの不安が相当するか決定するー

そしてそれ以上の不安は断るのである。

デール・カーネギー


幸福への道は1つしかない。それは、

意志の力でどうにもならないことは悩んだりしないことである。

エピクテトス

 

やるべきことは、遠くにぼんやり見えるものを見ることではなく、

手近にはっきり見えるものを行うことである。

トーマス・カーライル

 

ひとたび決断を下し、あとは実行あるのみとなったら、

その結果に対する心配を完全に捨て去ろう。

ウィリアム・ジェームズ

 

1つ1つの問題の本質を正しくつかめ。

仕事を分割して適当に時間割せよ。

ベンジャミン・フランクリン

 

みじめな気持ちになる秘訣は、

自分が幸福であるか否かについて考える暇を持つことだ。

ジョージ・バーナード・ショー

 

今日もご覧いただきありがとうございました。

自己分析から思考と行動の習慣を作る

今日は新・完訳 成功哲学のエピローグを読んでいます。

 

自分を含め人間は皆

生まれつき怠け者で無関心そして

自分の弱さを包み込んでくれる提案を

ことごとく受け入れる傾向があることを受け入れることが第一歩になります。

 

この時に「自分はなんてダメな人間なんだ」という思考に入るのではなく

「人間はそういうものだ。これは人間みんなに与えられた一つの課題だ。」

解決思考で捉えるということですね。

その上で

習慣を作り、その本来の弱さをなきものとしよう。

というのがこの本の主張です。

 

自己分析によって、自分がどんな時に(どんな条件下で)

自分の思考や周りの人や環境からネガティブな影響を受けるかを洗い出し、

少なくともネガティブな影響を受けないような

行動や思考の習慣を作ることが大切ですね。

 

しっかり自分に向き合うのは大変気力のいることですが

きっと大変であれば大変であるほどそれだけの価値がありますよ。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

前世・カルマの考え方/私の場合

かなりスピリチュアルな内容です。

前世や業が今の自分の脚を引っぱっていると感じている人には是非読んでほしいです。

 

 

今このような苦痛を味わうのは、前世で…だったからだ。

そんな風に言えると楽なのかもしれません。

苦痛を受け入れるのが楽になるという事です。

かのニーチェは、「人間は苦しみそれ以上に、自分の苦しみに理由のないことに耐えられない」といっています。


私の場合は、父親が強いカルマ思考の持ち主でした。

「うちの家系は業が重いから」が口癖でした。

「業があるからお祈りしないとダメ」

「業があるからお前は医者にならなきゃダメだ」(父の中ではお医者さんが一番業を軽くできる職業だったようです)

「俺は医者だからまだ生きられている」とも言っていました。(高齢者になってからではありません。私が学生時代に言っていたので40代だったと思います)

 

幼いころから聞かされ続けたカルマ思考は私から主体性を奪っていきました。

「前世があるから今世はこうだ。」と(今に思えば、勝手に決めつけられた)因果のストーリーから逃れられないと感じていたのです。

そのストーリーを信じるあまり、変わろうにも変われなくなっていました。

 

私がようやく親の言うことがおかしいかもしれないと薄々感じ始めたのは

「業があって医者にならなきゃ救われないのに試験に受からないじゃん!」

という無茶理論(笑)からでした。

 

実は、人生に受け身になるあまり

受験勉強を十分にするという主体的行動も捨てていたのです。

 

それから数年かけて、カウンセリングや哲学を学び、

自分が自分の人生を創造するのだというその信念が大事なのだと学びました。

私は、前世の因果などを否定しているわけではありません。

ただ、今この瞬間を生きる自分のためになる解釈をする必要があると感じます。

 

個人的には、自分で創造してみるのも面白いと思います。

理想の自分にふさわしい前世を描き、現世を描き、来世を描く。

面白そうではありませんか?(笑)

 

最後までご覧くださりありがとうございました。

成功は姿勢がすべて

とにかく忍耐力。

成功は姿勢がすべて。

 

以前、林修先生がテレビで紹介していた世界の天才で

Marilyn vos Savant マリリン・ボス・サバントというアメリカ人女性がいました。

モンティホール問題で多くの数学者が間違った回答を出す中、

正解を唱え続け、コンピューターを使った実験で彼女の正しさが実証されたという

超高IQの持ち主です。

 

そんなマリリン・ボス・サバントもコラムで

 

普通の知的能力でも、そのレベルは、

ほぼすべての職業が求めている水準をはるかに超えていると確信している。

そして同時に、私たちはほとんど皆、

自分の知性の限界に到達するはるか以前に、自分の意識や頑張り、

そして粘りの方がその限界に達していることも確かだと言っています。

 

自分自身の能力を最大限に発揮するためにも

内面的な姿勢:心の持ち方

外面的な姿勢:実際の姿勢 について一度見直そうと思います。

 

武道は形から入りますもんね。

内面からいい姿勢を作っても上手くいかないときは

とにかく実際の姿勢だけでも美しくしてみるといいかもしれませんね。

優柔不断な自分に気が付いたら…成功哲学メモ

こんばんは!

先週末、久々にバッティングセンターに行ったら頑張りすぎたのでしょうか。

1日中腕の筋肉がピクピク痙攣しています。

皆様運動後は(特に久しぶりの運動後は)ストレッチをお忘れなく(泣)

 

 

さて、今日は新・完訳 成功哲学の第7章 決断について読んでいます。

失敗の主な原因リスト30の上位に”決断力の欠如”があるそうです。

つまり優柔不断です。

100万ドルの大台を突破するほどの財を成した人のほとんどが

決断を下すときには素早く、もしも変える時にはゆっくり

という習慣があったそう。

 

わかったのは、

自分の望むものが何かわかっている人が素早く断固として決断できることです。

 

逆に考えると

優柔不断に陥った自分に気が付いたら

自分が何を望んでいるのかよく考えてみる、もしくは

望みを強く意識しなおすことが必要ですね。

 

神は、自分の望んでいることが正確にわかっている人の味方になろうとしているようだ。もし、本人にそれを手に入れる覚悟があるならば!

 

ここまでご覧くださりありがとうございました。

 

 

tout-est.hateblo.jp

 

適した時を待つのは、成功哲学的には失敗要因

今日はいろんなところでお祭りみたいですね。
あちらこちらに浴衣の女性が見受けられます。
 
 
最近考えているのは、性格の定義って何でしょうかということです。
変えられないという人もいれば、
自己暗示によって変えていけるというものもあります。
変えられないのは性質だけな気もします。
 
ブリタニカ国際大百科事典によると
日常的には生れつきの品性という意味に使われている。 characterはギリシア語の彫刻を意味する語に由来する,きわめて多義的な概念であるが,心理学では一般に人間の行動の背景にあって,個人に特徴的な行動様式や考え方などを規定している持続的な態度の系をいう。パーソナリティや気質という言葉もほとんど同じ意味で用いられるが,パーソナリティと違って性格は知的側面を含まず,動機づけや方向づけに関連する意欲的側面をさす。また気質と違って必ずしも体質的な関連や生得的な傾向を強調せず,文化的,社会的条件への適応とも関連して,学習によって多少とも後天的な変化があるものとされる。
 
学習によって多少の後天的な変化があると考えられるんですね。
 
ナポレオンヒル的に言うのであれば
身に着けられると思えば身に着けられるということなのかもしれません。
 
ただ自分に向いているつまり伸ばしやすい傾向と
伸ばしにくい傾向は存在するでしょう。
その伸ばしやすい分野・部分を見つけることが成功へのポイントだと考えることができますね。
 
 
さて、今日も新・完訳 成功哲学を読んでいるのですが、
失敗の30要因としてなまけグセが挙げられています。
 
ここで、なまけグセは”適した時”を待つ習慣を指しています。
私はこの癖はある意味では、
いい性質の裏返しであるとも考えられるので、そのままにしていました。
 
しかし今日感じたのは
”今この瞬間がその時である!”という心意気で生きる人は
もしかしたら成長のスピードが人とは違っているのかもしれないということです。
とにかく早くスタートする
とにかく打ち込む
とにかくスタートしよう
 
私も英語学習をスタートさせることに
今決めました!(笑)
この文章を書きながらやらなきゃ!スタートしなきゃ!
スタートしたい!という気持ちです。
ご覧になっているあなたも何か迷っていることがあれば一緒にスタートしましょう!
 
今日もここまでご覧くださってありがとうございます。
 

【8月4日】今日の名言7選

こんばんは!

ブログが重くて仕方がないのですが、必死に編集しています(泣)

今日は前を向くこと・向き合うことに関する名言を7つ集めました!

 

あるのはただ前進してゆく力だけだ。

その力を創造しなければならない。

解決なぞそのあとで見つかる。

サン・テグジュペリ

 

運の良い人々とは、強い信念を維持し、

数々の犠牲を払い、粘り強い努力を続けてきた人々の事である。

ジェームズ・アレン

 

 

一個の道具のように自分を分析しなさい。

自分自身に対して100%率直でなければなりません。

欠点を隠そうとせずに、正面から向かい合うのです。

オードリー・ヘプバーン

 

正直者で失敗するのは、正直のために失敗するのではない。

他に事情があるのである。

不正直で成功するのは、不正直で成功するのではなく

他に事情があるからである。

三宅雪嶺

 

才能とは、自分自身を、自分の力を信じることだ。

マクシム・ゴーリキ

 

もし自分が間違っていたと素直に認める勇気があるなら、

災いを転じて福となすことができる。

過ちを認めれば、周囲の者がこちらを見直すだけでなく、

自分自身も見直すようになるからだ。

デール・カーネギー

 

 

足ることを知って及ばぬことを思うな。

楠木正成

 

 

 個人的に今日イチで響いたのは三宅雪嶺の言葉でしょうか。

成功失敗の要因を把握もせずに

「正直な人だから負けた…」とか

「不正直な人だからどうせ汚く成功したに違いない!」

などという思考が少なからずあるかもしれないと感じました。

 

私の場合は父親の声で再生されます。

しかしこれは、ある意味では救いなのかもしれません。

父親の思考であるとわかっている為です。

 

”自分の思考”と考えているものが

どれだけ他人の思考(特に両親の思考)なのか

気が付くことが本当に自分を生きる第一歩なのだと感じます。

 

ここまでご覧くださりありがとうございました。